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新雑貨ブログ作ります。 [ブログについて]

おひさしぶりでございます。

更新がご無沙汰になってしまっているこのブログですが、
この度、このブログのスピンオフとして【新たなブログ】を開設します。

カテゴリの中で一番記事の多い【物と暮らし】の内容に焦点を絞り、
私が選り好みして買い漁ってきた雑貨や日用品を紹介していくブログを始めます。

このブログ、最初は書きたいことをドンドン書いて、楽しくやっていたんですが、
だんだん内容が四方に散ってしまって書くエネルギーも集中しなくなり、更新も滞ることに。

これを踏まえてココとは別に、
1つのテーマに絞って始めたブログが細く長くエネルギーを保って続いておりまして、
私の場合、テーマ集中型ブログの方が性に合っていました。

それに加え、私以外の誰かが見たときに何のブログなのかハッキリしないのは、
見る人にとっては不親切でもあり、きわめて関心を持たれにくくもあります。

つまるところ、内容分散型ブログは私にとっても見る人にとっても、
内容のうっす~い凡ブログになっちゃうだろうと考えました。

私が有名人だったなら、何を書いてもファンの人が面白がってくれるでしょうが、
じぇんじぇん違いますからー(笑)

というわけで、
自分が特に強い興味を持っているものにエネルギーを集中した方が面白かろう!

新ブログはこちら●NAtural selection●
ブログタイトルは【ナチュラル・セレクション】です。

名前が決まればこっちのモノ。
まずは、当ブログ記事を新ブログに移動させてから、順次こちらの記事を削除して行く予定です。


おめもじでした。

ユニクロで冬の上着をリサイクル [持ち物ダイエット日記]

物は増える。

もちろん家の中で勝手に増えていくワケではないものの、
ほっとくと増えてしまいがちな代表のひとつは服・衣料品のジャンルだと思う。

【衣食住】という言葉があるように、人が暮らしていく上で大切なものの一角に服がある。

ハダカでは暮らせないのか。

今の時期、うかつにハダカで外に出ると風邪をひきかねないし、
なにより近隣の方に目撃された場合、警察に通報されてしまう可能性も考えられる。

誰もがハダカを持っているのに、誰もがそれを見えない世界のものへと遠ざけている。

今の時代、裸一貫で生きることは文明社会との絶縁を意味していると言えるだろう。


服があるか無いか、それだけでこうも世界が変わってしまうのだ。
人間にとって服が大事なのは、わかった。よおくわかりました。

顔を真っ赤にして話を膨らませすぎてしまった。

増えがちな服の中には、
①よく着ている1着、
②たまに着る1着、
③年に数回着るだけの1着、
④軽く3年は着ていない1着、

など、着用頻度にいくらか差がつくものに分けられると思う。
日本は年間通じて寒暖の落差が激しいこともあって、
暖かさと涼しさを調節するためにも服にはバリエーションが求められる。

ただ、④の1年以上も着ない服というの場合、季節の話ではなくなってくる。
単純に着たくなくなったか、もっと着心地がよいものがあるか、好みが変わったか、
(服がありすぎて)忘れられてしまったか。

いぜれにせよ、着ることのなくなった服は持て余されたままタンスの肥やしになっていく。

必要なくなったのなら、処分すればいいじゃないか、とは思う。
でも、まだ着られるものを手放すのはもったいない、ちょっと気が引ける。

そうだとしても事実、着ることはできるけど、結局着ることはなかったのだ。

落ちない目立つ汚れがひどすぎるとか、生地がむごたらしく引き裂かれているとか、
その服に強烈に嫌な思い出が刻まれているなど、決定的な理由が無いかぎり、
服の処分に迷う人は今の時代少なくないことがわかる。

収納術を紹介する本は書店の規模に関わらず見つかるし、
現に私を含む家族は着る服より持て余している服の方が多い。

いらないものはなんらかの方法で処分してしまった方がいい。
頭でわかっていても、私自身も服を処分することはまれで、くたくたに着古したTシャツや靴下など、
明らかに着れない子供の頃のものくらいしか処分してこなかった。

そこで最近、服の中ではちょっとした大物である【冬の上着】を処分しようと考えた。

RIMG7095.JPG
最後にハンガーから外した日はいつだったか思い出せないこの上着。

首もとのタグを見るとユニクロで買ったもので、ロゴが赤くなかったのでなかなか古い。

処分について考えていると、ユニクロは自社製品をリサイクル回収していることを思い出した。
オークションに出品する手も考えたけども、
一度はこういったリサイクルサービスを利用してみたいと思い、服を回収に出すことに決めた。

RIMG7130.JPG
今まで放っておいた罪滅ぼしとして、社会へ戻す準備として、
ひまつぶしとして、
くっついた毛玉を丁寧に取り除いた。

あれ、どっかで観たことのある毛玉ダマ。
家に人が住むようになって空にのぼっていったあのコたち?

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紙袋につめて最寄のユニクロへ。

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行った先のユニクロでリサイクルのポスターを見つけてひと安心。

レジのお姉さんに回収を申し出ると、まばゆい笑顔で快く引き取ってくださった。
あぁ。このスマイルを見せてくれたあの上着に感謝だ。
そして着なくなった冬服を処分して整理していきたい。

ブログタイトル変えました。古い名前を捨てました。

おめもじでした。
タグ:整理論

いい日旅立ち、針金ハンガー [持ち物ダイエット日記]

”日本のどこかに私を待っている人がいる”という素晴らしい歌があったと思う。

私の家にもあった”それ”は待っている人のもとへ、旅立ったのだ。

デイリーポータルZというサイトを見ていたら、こんな募集をかけていた。
http://dpz.cocolog-nifty.com/q/2011/12/post-22c7.html

家に余っている【針金ハンガー】を送ってもらえませんか?というもので、
このサイトのライターさんが大量に必要としているらしいのだ。

最初は”ふ~ん、なんかやるんだ”程度に流し読みしていたものの、
よくよく考えてみれば、家で持て余しているモノを整理するチャンスとも取れる。

締切は12月12日、今ならまだ間に合うぞ!
ということで8日木曜日の夜、家にある【針金ハンガー】を急いでかき集めた。

RIMG6963.JPG
急な召集に応じていただいた総勢35名の針金ハンガーたち。

色:28名 色:4名 色:3名

やはりクリーニング帰りの衣服を預かる役目だけに清潔感のある色味のハンガーが多い。

さっそく梱包に取り掛かる。
ネットオークションをやっているので、梱包の準備だけはいつでもできている。
そして気になるのは送り方とその送料。

35名の総重量を量ると、軽く1キロを超える意外な重さに気付く。
1名あたり約35グラム。35本で約1.2キロだ。
針金=金属ということもあり、華奢な見かけによらず、案外芯のあるハンガーたち。

普通郵便の料金は一定の重さに比例して高くなる。
2キロまでの送料は850円だが、1キロまでなら580円になる。
送料は個人負担なので、値段との兼ね合いに心が揺れ動く

試しに1キロまで何名を動員できるか調べたところ、28名までなら大丈夫だった。
ちょうど色ハンガーも28名。今回出向いてもらうメンバーが決定した。

RIMG6964.JPG
なるべく荷物はコンパクトにまとめたい。
7名ずつ上下互い違いに並んでいただき、厚みを均等にする。

ここでハンガーたちをまとめるために凧糸を用意する。
実はこの凧糸、デイリーポータルZに縁のある糸なのである。

カルカル正面.JPG
今年の夏、お台場にあるカルチャーカルチャーという場所で開催された、
「恐怖!デイリーポータルZエキスポ」というお祭りに行ったとき、

呪いの準備.JPG
催し物のひとつに「恐怖!わら人形作りワークショップ」というものがあり、

ワラ人形制作中.JPG
私も興味本位でひとつ作ってしまっていた。

きちんと家に持ち帰り、しばらく飾って(放置)おいたところ、
ワラ人形はチャタテムシのアパートのようになってしまったので、分解して処分することに。

さきほどの凧糸はこのワラ人形をしばっていた凧糸なのである。

RIMG6968.JPG
呪いを浄化した凧糸は、ハンガーたちをまとめるのにうってつけだった。

ここでデイリーポータルZさん宛てにハンガーに簡単なメッセージを添えておいた。

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まとめたハンガーは発泡シートに包んで保護しておき、

RIMG6971.JPG
仕上げにクラフト紙で包んで封かん、宛て先を書いて発送準備完了!

ニフティ株式会社宛てに針金ハンガーを送るなんて、もう2度とないだろう。
とにかく無事に届いて、記事の作成に役立って欲しい。

針金ハンガーを調達するついでに部屋で使っているハンガーを統一したり、
古くてチャイルディッシュなハンガーや衣類クリップを処分したり、
おかげで少しだけモノの整理をすることもできてよかった。

このハンガーを使った記事を楽しみに待ちたい。

郵便レシート.JPG
郵便局に持ち込んだハンガーは988グラム。
1キロ以内にまとまった。

おめもじでした。

夜会VOL.17 「2/2」みゆきのサインに手が届く― [Mの音楽]

夜会VOL.17 2/2を観て参りました。

感想を一言で言うと、みゆき・サイコー☆みたいな、
私の脳みその空洞っぷりを露骨に披露する感じになってしまうほどでした。

今年の夜会演目「2/2」は過去95・97年の2度にわたる公演を経ての、
約14年ぶりの再々演となった舞台でした。

私はあらかじめ初演の2/2のDVDを観て、
公演翌年にみゆきさんが書き下ろした小説版の2/2を読破しておりました。
要するにまったく観たことがなくてなんにも知らなかっただけです。

さぁ、予備知識も見どころも一通り抑えたぜ。バッチコーイ。
仕事も1日休みをとって、公演当日を迎えました。

ACTシアター.JPG
赤坂ACTシアターに着くと、みゆきさんご本人の身長の軽く4倍はあろうかという、
巨大なポスターが貼られておりました。

ポスターにはみゆきの歌に手が届く―、とありましたが、
この高さ、一向に手が届きそうにありません。

到着したのは午後16時過ぎ、
平日ということもあり、まだシアター前に人が並んでいる様子はありませんでした。

赤坂サカスのすぐ近くに美味しい生パスタを食べられるお店があるので、
開演前に最後の腹ごしらえをし、付近のお店で「電卓」を衝動買いしてしまいました。

約1時間が経ち、17時過ぎに再びシアター前に行くと、
夜会のお客さんらしき人が片手で数えられるくらいは集まっていました。

どうしよう、おなかはいっぱいだし、見たいお店はだいたい回ったし…することがないので、

よし、並んでしまえ!

そうそう、小説版2/2を持ってきたし、読んでるうちに2時間くらいすぐだろう、
会場時間を待っちゃうことにしました。

正面ドアーの2歩後ろに立ちながら本を読み、
18時近くなって係りの方が列の移動を促し、青い柵の中に入りました。

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夜会入場のために列に並んで待ったことはありましたが、
最先頭で並ぶのは初めてでした。
まぁ、いずれ入れる会場にわざわざ並ぶファンの理由はだいたい決まっています。

中島みゆきの「直筆サイン」が欲しいんです。

私も欲しいんです。
みゆきさんが1日1500枚くらいサインを書いてくれれば、
もう少しゆっくり行動できるだろうな、と思います。

でも、サインの書きすぎで腱鞘炎ギリギリのふるえる腕でマイクを握るみゆきさんを思うと、
胸がばりばりはり裂けてしまいそうなので、贅沢を言いわけにもまいりません。

なによりみゆきさんにはサイン執筆よりステージでそのパワーを発揮していただかねば。

会場で販売されるCDなどのグッズを3000円以上購入した際、
先着でもらえるサイン色紙。

1日何枚の用意があるかは伏せられているので、わかりませんが、
会場直後の様子をうかがう限り、少なくとも30~40枚は確保されているように思います。

このために私は最新アルバム「荒野より」をよそで買わずにいたのです。
家に帰ったらピカピカのCDと直筆サインを持って帰れるのです。

でも、
18時を過ぎてあたりから、寒い

すぐ目の前にあるオンラインチケット発券機を使うために、
ドアを開ける人がいると、中の暖房の効いた空気が流れてきて切なくなります

正直、そのときサインのことなど考える余裕もなく、じわじわこわばっていく筋肉たち。
もしも早めに並んでおこう、と考える方は、
マフラー・手袋・携帯カイロ・コーヒー以外のあったかい飲み物など、
万全な防寒対策をしていれば、大量の鼻水をたらさなくて済むでしょう。

ようやく会場時間19:15を迎える頃には、2/2を半分以上を読み進め、
胸をなでおろす気分でチケットをもぎってもらいました。

入場後、列に並んで配られたのは、番号1番の整理券。
無事、アルバム「荒野より」を購入してサインを受け取ったのでした。
さて、これで安心して家に帰れます。

あぁ、忘れちゃいけない、席に着いて夜会を観なきゃ。

続く! …のかよ。

おめもじでした。
タグ:中島みゆき

夜会VOL.17「2/2」を観る心がけ [Mの音楽]

”私、幸せになんかなっちゃいけないんです”

…そんなことないよっ☆

中島みゆきさんが主演・構成・楽曲を手がける演劇形式コンサート「夜会」。

今年で第17回目を数える今回の夜会は「2/2」(にぶんのに)。

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中島みゆきさんが好きな私は、
今年の夜会に足を運ぶべく、しっかりチケットを確保しておりました。

夜会は1回だけではどうも物足りないので、2夜分を用意。
S席1枚で2万円。2まいでよんまんえん。

あれれ、数字を意識したくないのか、なぜかひらがなになってしまいましたね。

そうです、私のような四半世紀も生ききっていない若輩にとっては、
…まぁありていに言って高いのですが、そんなの関係ねー、のでございます。

そんな訳なのか、妙な貧乏&ファン根性が働くもので、
”予習”をして、しっかり生の夜会を見届けてやろうじゃないか、と考えるわけです。

上の写真は、先日買った95年初演の夜会2/2の様子を収録したDVD、と、
右に並ぶ本は地元の図書館から借りてきた小説版2/2です。

ファンはかいがいしくお金と時間をかけて、涙ぐましいを注ぐ訳です。オロオロ。


どれどれ、と久かたぶりに観るみゆきさんの夜会のDVD。
ネットで~、一番安くて~、新品で~、一番ポイント付与率が高いとこで~、
チマチマ選んで買ったこのDVDを勢いよくデッキにセット。

正直、最近は昔ほどみゆきさんのCDを聞かなくなってしまったんですよね。
あれほど美味しくてしょうがなかった富良野のメロンゼリーも、
いっぱい食べて満足したら、あるときを境に食べようとは思わなくなっちゃった、みたいに。

あのみゆきさんをメロンゼリーなんぞに喩えてしまって、はなはだ畏れ多いのですが、
こればっかりはどうしようもございません。

でも、私の血肉となって、今の自分を成立させていることは間違いありません。

前ほど気負うこともなく、ジュースなど口にしながら観る画面の中の夜会。

2/2の中盤くらいまで、細部を見つめることもなく、
おおまかに流れを把握するのみで、つらつら眺めていた夜会でしたが…

あれ?いつのまにか体が硬直して、
みゆきさんの歌唱と物語の展開に引き込まれている自分がいるぞ!

もうこうなったら冷蔵庫に飲み物をとりに行くことなんか、できない。
トイレだって後回し。
脳みそも気を利かせて膀胱の神経をマヒさせてくれている。
みゆきさんのためなら、おもらしすることだっていとわない。

夜会に惹きこまれ過ぎて、本当に漏れてしまったら、
コンサートツアーでみゆきさん宛てへのおたよりネタにしてしまえば問題はない。

家で見る分には自分で後始末すればことは済む。
だけど、赤坂ACTシアターの座席で文字通りの粗相をするわけにはいかない。

たとえ上演中、周りのお客さんに気づかれなくても、座席を汚した罪悪は重くのしかかるだろう。
座席番号を追跡すれば、誰がその席に居たかはわかってしまう。

そうなったらおしまいだ。

中島みゆきの夜会の客は座席をひどく汚すから、
金輪際、ACTシアターは夜会公演を受け付けません、と最後通告されてしまうかもしれない。

そんな大変な迷惑をみゆきさんにかけてしまったら、
みゆきさんやミュージシャン様、多くのファンの方々に会わせる顔などありはしない。

自ら耳と目を潰す覚悟で、
残された人生を影でつつがなく終えることを約束して詫びるほかないだろう。

というわけで、絶対に上演中に何かあってはいけないので、
開演前にトイレに行って事を済ませておこう。

コーヒーブレイクも夜会当日にかぎっては厳禁だ。
今週木曜日は夜会を観に赤坂へ行きます。

おめもじでした。

夜会 VOL.7 2/2 [DVD]



タグ:中島みゆき

乙女のおやつ [食と暮らし]

すっかり秋も深まり、冬らしくなってこない今日この頃。

ちょっと用事を済ませるついでに普段あまり立ち寄ることのないコンビニに入った。
思い返せばそのとき機嫌が良かったのだろうと思う。

日常の中でもささいな冒険をすることで、新鮮な気分を味わうことができる。
普段、無関心な物事の中にこそ、常に新しい世界が手を振って待っているのだ。

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なんとキュートな商品たちだろう。
こんなにピンク率の高い買い物は今年始めてだ。
買ったのは「乙女たちよ、振るがいい。」と「雪見だいふく いちごミルク」。

これを買いに行く自分がこっけいで、
レジに行く前、表情を整えるために一定の時間を要したことは秘密だ。

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あまりにファンシーだったためつい一緒に記念写真を撮った。
ピンクさあまって写真のホワイトバランスが狂った。

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雪見だいふくと言えば、そのまんま白いおモチといった見た目のアイスだが、
いちごミルク味のそれは淡いピンクがかった2つのおモチが入っている。
中身のアイスもいちごピンク色だ。

なんたっていちご果汁5%入りだ。

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ひっくり返すとしっとりツルツルのもち肌がやけにおいしそうだ。
しかし雪見だいふくのデリケートな薄いおモチはどうやってできているのだろう。
これは雪男に次ぐ世界のミステリーのひとつだ。

もうひとつ雪美ちゃんと一緒に買った、スナック菓子「乙女たちよ、振るがいい。」
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袋の上部に”品川女子学院”とのコラボ商品であることが表示されている。

アーガイル柄のパッケージも”学園っぽさ”を演出する。

おそらく同学院のスイーツ好きな生徒たちの声を取り入れて実現したお菓子なのだろう。
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袋を開けると甘い香りとともに黄色いスナック、奥に小袋が見える。

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米粉を使ったスナックであるらしく、
紅茶が合いそうなリンゴの香りのするあっさりした味わいだ。

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一緒に入っている子袋はシナモンパウダー入りで、
これを袋の中にかけて風味を変化させるのがウリらしい。
ちなみにこれを直接舐めると、濃くて強いシナモンの風味が口内で暴れまわる。

私は一時期ケンタッキーのフリフリポテト、じゃがバター味が大好きでよく買っていた。
じゃがバタ風味のパウダーを袋の中のポテトにふりかけ、袋をとじて良く振って味をなじませる。
チキンを買わずにポテトだけ買って帰るのは当たり前だった。

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私は乙女ではないが、振らせてもらう。

私のように乙女ではない者は、振ってはいけなかったのかも知れない。
かといって性転換手術やホルモン注射をする勇気のなかった私は、
どうすることもできなかった。

三途の川を渡ったとき、告白すべき私の罪がひとつ増えてしまった。

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私のような者でも、熱心に袋を振ることで、
ハニーアップル+シナモンの香りが楽しめるスナックを食べることができる。

後ろにイメージキャラクターの「乙女ふるら」ちゃんがこっちを見ている。
乙女でない者に対する叱責のまなざしが心に刺さる。
あぁ、そんな目で見ないでおくれ…

こんなファンシーな買い物と一緒に市県民税を納付する私。
だが、今回の買い物によって私は堂々と”オトメン”を名乗れることだろう。

今回のおやつは趣向を変えて楽しんでみた。
明日もホームランね。

おめもじでした。

ロッテ 雪見だいふく9個入ボックス×8入



タグ:香り

氏神参りとヘッドホン分解 [持ち物ダイエット日記]

穢れ(けがれ)という言葉は、その読みから転じて”汚れ”という意味に捉えられがちだ。
言葉のルーツは気枯れ(けがれ)、平易に言えば元気がなくなっている状態ということだ。

いきなり偉そうに言葉の講釈をしてしまったが、私も最近まで穢れ=汚れのイメージを持っていた。

私は8月から最近まで、夏の暑さや生活リズムの変わり様も手伝ってか、
何かしたいことがあってもグズグズしてやる気の起きない倦怠感や疲労感がぬぐえず、
コントロールしきれない自分のバイオリズムにちょっと参っていた。

自分の元気を取り戻すには、いったいどうしたらいいんだろう。
睡眠がとれていないわけでもなく、
何か強烈に悲しいことや辛いことがあったわけでもない。

神頼み、というわけでもないが、思うところあって氏神参りをすることにした。
これは自分の暮らしている地域を守っている近所の神社をお参りすることだ。

実を言うと、自分の意志で近所の神社にお参りのために足を運んだことは一度もなかった。

虫の知らせ、ということが本当にあるかどうかはわからないけども、
最近やけに私は虫を目にするし、虫との接触が増えている。

ついこの間も、
セセリというは左肩に止まって休んじゃうし、指で軽くつついても逃げないずぶとさ。
カマキリは私の左肩を踏み台にして、前方へ飛んでいったりするし、
黒いカナブンは後ろから左肩にぶつかって当て逃げしていくし、
小さなクモは右腕を歩き回ってくすぐったかった。

氏神さまは虫を遣いに出して神社へ来るようにアプローチすることもあるという。

だから神社へ行く気になった、といえばそれこそなんとも虫のいい話だが、
目に見えない事を気にかけられる心の余裕まで失いたくはない。

とりあえず道すがら2社の神社を回り、挨拶をしてきた。
体調を戻してくれとか、イケメンにしてくれとか、
品のいい金持ちにしてくれとか、気立てのいい彼女と出会わせてくれとか、
そういうことは何も言わない。

ただ、手を合わせて挨拶と少しばかりの感謝をした。

そのあとスーパー銭湯へ行き、身体を洗って、ジェットバスにもまれ露天風呂に浸かり、
そしてサウナでひとしきり汗を流してきた。

風呂上がりにビンのコーヒー牛乳を飲み干す、というスタンドプレーもやってのけた。


その翌日、ひさびさになってしまった普段いる部屋の掃除をする気になり、掃除機を持ちだした。
掃除したいな~、と思いつつもやれずに過ごしてたまった部屋の汚れをとる。

掃除機のごみパックも(いまだパック式使用)新しいものに取り換えて掃除すると、
あっという間にパックにホコリや髪の毛やらのチリがたまり、
一度吸っちゃあ、ゴミを確認するというムダながら本人は楽しい作業を繰り返した。

床に置きっぱなしになっていた荷物も少し片付けると、明らかに部屋に居る気分が良くなった。
部屋のエネルギーも私同様に気枯れていたことがよくわかった。

そうなってやっと思い出す、古いモノの整理。

以前に新しいヘッドフォンを買った際、古いヘッドフォンはもう使わなくなることはわかっていた。
やる気のあるうちに処理しないと、エネルギー不足の今の私は後回しにしてしまう。

その分、処分することに吹っ切れるといやテンションがやけにハイになる。
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確か中学生の頃、おこづかいで買った3000円くらいのヘッドフォンだ。

そのまま8年は使っただろうか。
イヤーパッドの革はメンテナンスを知らなかったこともあり、すでに全部はがれている。
しばらく放っておいたせいで微妙にカビ臭い。もう捨て時を過ぎているようだ。

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捨てる前にちょっとイジってみたい。
分解だ。
バラバラにして廃棄物を細かくするとともに、別れを言い渡す。

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ネジを外したり、パーツを抜いたり、
怪我しない範囲で分解した様子がこの写真だ。

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スピーカーの振動を伝える膜がきれいだった。
押すとペコっと簡単にへこむ。

今まで御苦労さまでした。ヘッドフォンさん。おかげで色々な音楽を楽しむことができました。
ありがとうございました。引き続き、今のヘッドフォンを大切にします。

少し、持ち直してきた。

おめもじでした。

ダイヤモンド・赤じそジュース [食と暮らし]

まだ暑かった夏の盛り、初めて入った喫茶店で「しそソーダ」をオーダーした。

美味しそーだなぁ…暑さで狂い始めた私は涼を求めて一杯のソーダを飲んだ。

それが不思議なほどおいしかった。

一応、強調したのはそもそも私はしそが苦手なのだ。
冷ややっこに「しそ」をあえたらせっかくの豆腐が台無しになってしまう。

最後にしそジュースを飲んだのはいつだったかも覚えていない。

そんな美味しいシソ体験をした後日、
お台場のビーナスフォートにある「ラ・メゾン・ド・ミエール・ナミキ」という
はちみつ専門店で、「はちみつ入り赤じそエッセンス」というボトルを見つけた。

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赤じそにつられてボトルを見ていると、店員さんが試飲させてくれるとおっしゃる。

ところでその店員さんは小柄な美女だった。
きっとお客さんから電話番号を渡されたり、メルアドを聞かれたり、
プロポーズされたりするくらいは、週1で対応していることだろう。

私も二百回くらい来店したらプロポーズさせていただこうと思う。

試飲をお願いすると、氷の入った小さなカップに赤じそエッセンスを注いだものを渡してくれた。
赤じその風味が活きていて甘いのにさっぱり、文句なく良い味。
一番大きいボトルとオレンジ風味のハチミツの小瓶を買った。


しそエッセンスは希釈用で、男らしく原液そのままをぐびぐび飲み干してみたいが、
残念ながら私の気管支が悲鳴を上げてしまう。
原材料もシンプルに赤じそ・ハチミツ・黒酢のみ。いずれも体に良さそうなエレメンツだ。

世界が土・水・火・風の4元素で成り立っているのなら、
今の私のテンションは赤じそ・ハチミツ・黒酢の3元素で成り立っていると言える。

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水で割っても美味しいが、冷たい炭酸水で割るともっと美味しい。

試しに家でしばらく死蔵されていたサントリーの炭酸水を使ったら、
まさしく夏に喫茶店で飲んだ、しそソーダの味に近い美味しさになったのだ。

口の中を赤じそと黒酢の風味のさっぱりとした後味、炭酸の清涼感がリフレッシュさせる。

さらにこのしそソーダの美味しさを視覚的にもグレードアップする。
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シリコンゾーンの製氷器のおでましだ。
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今まで黙っていたが私はアルケミストなのだ。錬金術師なのだ。
このトレイに口伝のまじないをこめて氷を作ると、
ブリリアントカットがまばゆいビッグなダイヤモンドに精製されるのだ。

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出来上がった時価総額ウン億円のダイヤをグラスにおさめる。

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赤じそエッセンスを注ぐと、無敵のダイヤが溶けはじめてしまった。
どうやらニセモノをつかまされてしまったようだ。

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炭酸水を注ぎつつ、甘みを調整するために三ツ矢サイダーも動員した。

しかしながらよほどケチらない限り、
エッセンスのはちみつの甘みだけでも十分美味しいことがわかった。

ここでまた、新たなアイデアが思い浮かぶ。
三ツ矢サイダーでダイヤモンドを作ったら味が薄まらずにより美味しいただけるのではないか。

よし、ダイヤモンドを作るぜ!

できた!
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なんだこれは、出来上がったダイヤは表面にデコボコした無数の穴が空いている。

赤じそエッセンスを注ぐと病的な斑点が浮かび上がる。実物はちょっとブキミだ。
とり乱してしまった様子が写真のブレ具合にあらわれている。

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サイダーダイヤモンドは視覚的な美しさを表現できなかった。
しかし表面の凹凸はゴルフボールのようなディンプル状になっている。
これをドライバーでかっ飛ばせば私もスタープレイヤーの仲間入りだ。

しかし食べ物を粗末にするような真似はできない。
このダイヤモンドはそのままかじりついても美味しいのだ。

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今日、よく訪れる喫茶店の方から手作り赤じそエッセンスをおすそわけいただいた。
私の赤じそ愛が宇宙に伝わったのだろうか。なんとありがたいことだろう。

これからもより美味しく楽しく赤じそジュースを味わっていきたい。

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グーグルの画像検索で”赤じそジュース”を検索するとたちまち画面が美しいルビー色に染まる。

おめもじでした。

スーパー銭湯でくつログ。 [日記]

近頃、仕事する時間帯が大きく変わり、
このブログは一ヶ月更新なしというありさま。

色々と書きたいことをくすぶらせたままになっていて、どうにもこうにもスッキリしない。

生活リズムが急変して、色々と行き届かなくなっている感じがはがゆい。

でも、余裕がなくなっているときに詰め込んだら、溢れて収拾がつかなくなるよね、
じゃあリラックスとチューニングのために積極的に休もう、
という風にふらふら考えた先で、結びついたのが入浴施設の利用。

近場にいわゆるスーパー銭湯という入浴レジャー施設ができていることを知っていた。
よし行こう、さぁ行こう、ここはひとつになってやろうじゃないか。

そして「竜泉寺の湯」という入浴施設に初潜入。(お風呂に潜るぞ。そんなことしないぞ。)

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エレベーターに乗って受付へ行く。
写真に疲れがにじんでいる。明度の狂いとピンボケ具合がそれを物語る。

気温のせいかエレベーター内が軽いサウナ状態で少々息苦しい。
サウナなら服を脱がせてほしいのだが、2階からお客さんが乗ってきたので自粛した。
こんな時は東京タワーのエレベーターの上昇速度を見習ってほしいと思う。


入館料はおとな1名600円。
私の気分はいつでも子どもなのだが、子ども料金を主張すると大人から厳しく諭されるので、
ここは頭の良いフリをして、大人の社会性を見せつけた。

そして靴ロッカー、荷物ロッカーのコーナーであるアイデアが思い浮かんだ。

最近縁あって、小林正観という方の著書を読んでいるのだが、
聖なる不思議な数字という紹介があり、どうやら3・5・8という数字たちは特別らしい、
という入れ知恵のある私の理性は、ロッカーの番号に注目した。

そうだ、この聖なる数字の入ったロッカーを使えば、
盗難にも遭わない、忘れものもしない、きっとそうだ、という理性的でない判断のもと、
3・5・8のナンバーを探して、うろうろとさまよった。

お。358のロッカーがあったぞ!
!?カギがない、誰かが使っている。きっとこのナンバーのご利益を知っているに違いない。

自分の受験番号を探すような身のこなしでナンバーに蒸し暑い視線を送り、
見事に靴は53番、荷物は583番のロッカーに預けることができた。早く風呂に入れ。


竜泉寺の湯では「炭酸泉」という、文字通り炭酸ガスを含んだ風呂があるという。
きっと温かい三ツ矢サイダーに浸かるようなシュワシュワと爽快な湯なのだろう。
書いておきながら、温かいサイダーが爽快だとは思えない。

湯船に浸かる前にシャワーで身体を洗う。
子どもならテンションに任せていきなりドボン!だが、それをやるとヒンシュクをお買い上げ。

一流の大人にはマナーという社会性があるのだ。
湯船の中でオシッコをしないのが一流の証だ。

あらためて感じたのだが、天井に高さがあるのがよかった。
炭酸泉に浸かり下半身を泡だらけにしながら天井を見上げると、
外の日差しが湯船に反射してキラキラとした光の帯が映っていた。

体が温まったところで、露天コーナーに移動した。
つぼ湯や白濁した湯船、壁面にテレビのある湯船があった。

そこの一角にひと休み場所があって、おじさんが何も隠さず大の字に寝そべっていた。
まるでヌーディストビーチのような風情だ。隠すなんてナンセンス

私はまずシルク風呂という超微細な泡の発生によって白濁した湯船に浸かった。
マイナスイオンをフューチャリングしたリラックス度マックスなバスである。
カタカナを多用すると頭がいいのか悪いのかわからなくなる。これは悪い例だ。

シルク風呂に浸かっていると、なんだかお湯に圧迫感を感じだした。
…お湯が揺れてる、自分以外に誰も入っていない、地震…?

こんなとき露天風呂にもテレビがあると地震情報も裸で確認できる。
テレビに近寄ると速報テロップが映し出され、宮城県沖震源のやや強い地震だとわかった。

そういえば震災以後、日本各地の温泉の湧出量が増加傾向にあるらしい。
温泉パワーが高まっていることだろう。温泉に入るなら今が絶好のチャンスだ。


ひとしきり外の空気の中で入る湯船を味わった後、サウナに入ることにした。
最近すでに定着した感のあるデトックスだ。カタカナになるといかにも意味ありげだ。

どれくらい汗を掻いたかわかるように、身体を拭いてからサウナルームへ入る。
ひさしぶりなのでひどく暑く感じた。ここで深呼吸したらぶっ倒れそうだ。

あまり長居して無理はできないが、しっかり汗を出したい。
そこで最低でも88から0までを数えるまでは座っていようと決めた。
これは数息観(すそくかん)という禅で言うところのカウントダウンだ。
お遍路のような敬虔な気持ちで汗を流すのだ。

サウナの発汗力は凄い。気付くと、腕に汗の水滴がたまっている。
カウントダウンを終えてもまだ大丈夫だったが、かなり心拍数が高まり、呼吸が浅くなってきた。
そこそこ汗も出たので、変に無理せずサウナタイムを終了させた。

シャワーで汗を流して、脱衣場へ戻る。


館内には色々な施設があり、食事処やマッサージサービスもあった。

軽い水分補給をしたあと、タイ式整体マッサージをうけてみることにした。
今年に入って気持ちいいマッサージを受けたおかげで、こういう機会に前向きになった。

照明を抑えたマッサージルームには床に寝床が4人分あり、すでに3名が施術を受けていた。
ひとりは爆睡してイビキを掻いていた。気持ちいいのだろう。
長野のスキージャンプ台のミニチュアのような専用枕に顔を沈めてうつ伏せに寝そべった。

担当してくださった施術師の方は小柄な女性の方だった。

私は今、左足の親指に痛みのある炎症を抱えており、
とてもデリケートなことをハッと思いだしてその方に伝えると、タオルで足台を用意してくださった。
うつ伏せになると親指が床に接触するので、とてもありがたかった。

指圧や揉みを駆使した手腕によるマッサージはとても気持ちよかった。
背中から始まり、首の付け根、両手の指まで小一時間ほどマッサージしてもらった。


マッサージ後、小腹がすいてきたので食事処でラーメンなどを食べた。

RIMG6502.JPG
台湾ラーメンというメニュー。
ニラにモヤシ、トウガラシがちりばめられ、コショウで炒めたらしいひき肉がトッピングされていた。
台湾の屋台的メニューを再現したのだろうか。

RIMG6504.JPG
やっと写真を美味しそうに撮ることが出来た。
疲れもなりを潜めたことがうかがえる。
ひき肉はコショウの風味もあってかサラミに近い味でなかなかの旨みがある。
麺を食べ終えた後に懸命にサルベージされた。

コショウにトウガラシという刺激的な味も手伝って、しょっぱすぎるきらいもあったが、
スープを飲むのを遠慮しただけで、美味しく食べれた。

なんというか施設の雰囲気的にホテルや旅館に滞在中のような錯覚を覚えていたので、
食事中の気分が妙によかった。

今度は夕方ではなくマッピルマ、堂々と真っ昼間からまた来てみようと思った。
温泉、マッサージ、ゆっくり食事。いいじゃない。

おめもじでした。

頭は任せた!テクノジェルピローという枕。 [物と暮らし]

なんだろう、あれは。

買い物をしていて、たまたま目に付いたのがことのきっかけ。

RIMG6035 (2).JPG
表面についてる透明なタイル状の質感が気になり、どれどれと触ってみた。

むむ!!

すごくやわらかい。むにゅっと表面が伸び縮みして、べたつかないグミのようだった。

むにゅーるにゅる、さわり心地が面白くてつい、つまんだり、つっついたり繰り返してしまった。
この枕の寝心地が気になったので、写真を撮って後日調べてみることにした。

すると、思いのほかこの枕の評判が良いことを知り、緊急の枕審議委員会が発足した。

首脳A:今まで使っていた枕は、もうかなりくたびれていていつ買い替えてもおかしくないくらいです。
ありていに言えばみっともないくらいボロボロです。
この機会を前向きに捉えてほしいと思います。

首脳B:買い替えには賛成だが、いいか、この枕の価格は20000円だ。安くはないぞ。
中島みゆきさんの夜会S席チケット1枚分だからな。
他に安くて寝心地の良い枕を探すことも考えないか、
もし身体に合わなかったら無駄遣いもいいところ、急ぎすぎないでくれ。

首脳C:たしかに枕と身体の相性は重要です。しかし頭を乗せたわけではありませんが、
触れて感じた善し悪しはひとつ大きな目安になるでしょう。
…このテクノジェルピローにはサイズや高さのバリエーションがありますから、
その中で相性のよさそうなものを選んでみませんか。

首脳A:今までの枕に大きな不満はないようですから、これに近い高さがよいと思います。

首脳B:待て、肌に直接触れるものだぞ、一度くらい実際に試した方がいいんじゃないか。

首脳C:ネット検索では実際に試せる店舗が見つかりません。足で探す必要があります。
本人は早く欲しがっていますから、賭けではありますが今の枕と寝方を詳しく調べて、
決定するほかないでしょう。

首脳B:慎重なんだか、おおざっぱなんだかわからんな。

首脳A:まず、現在使っている枕の高さはおよそ10センチ前後です。
それと、本人は寝像によっては掛け布団を首のあたりに巻くようなことをしています。

首脳C:なら、アナトミックモデルはどうでしょうか。
表面がウェーブ状で高低差があり、くぼみでの高さは約10センチ、首元でやや高くなる形状です。
首周りの空白を好まない本人にはちょうど良い形状だと言えるでしょう。

首脳B:しかし大丈夫か、そんな形の枕なんて使ったことがないだろう、
ここはフラットタイプの低め10センチの方が無難ではないだろうか。

首脳A:本人は見た目の印象でアナトミックモデルに傾いています。

首脳B:見た目…それだけですか?

首脳C:本人はわからないからこそ、知らない方に賭けようとしています。
少しでも印象の良い方を選んで、納得しようとしています。

首脳B:やれやれ、右脳インプット型の人間には理屈が追いつかんな。
あとは野となれ山となれ、しょうがない。買ってみるがいいさ。

ハイ、ドーン。
こうして手探り状態で届いた枕は案外大きく、
羽毛枕と違って、メインの材質がウレタンフォームなので重みもある。

RIMG6305.JPG
中を開けると最初から専用枕カバーに包まれた状態だった。
表面のジェル部分を触りたかったので、カバーをはずしてみると、

RIMG6307.JPG
さらに薄い綿のカバーで中材が完全に包まれていて、
直接触るには縫製をほどかないといけない。
枕は大事にしたい。おとなしくあきらめた。

RIMG6309.JPG
専用カバーの表面はとてもなめらかで柔らかい生地だった。
細かい凹凸のパターンがある毛羽立たない極細毛糸のセーターのような、繊細な表面。
カバーにはTechnogelの文字が入っている。

RIMG6308.JPG
枕には上下で高さの異なる「丘」があり、好みの向きで使うことが出来る。

低反発ウレタン系枕で有名なテンピュールの枕は手指で押すと、
ゆっくりともとの形に戻る可塑性の強い材質だけど、テクノジェルピローはもっと弾力がある。

これを買ったその夜さっそく頭を預けたが、その日は熱帯夜で枕どころではなかった。
タオルを巻いた氷枕を上にのっけてしまったので、善し悪しが全然わからなかった

使い始めの数日間は、慣れないのか身体に合っているかわからず少々不安だった。
ただ、その柔らかい質感が気に入っていたので、しょちゅう意味もなく枕をなでていた。

一週間くらい経つと、もう当たり前に慣れてしまった。  
柔らかいけども、頭が沈みすぎることなく、ふわっと頭が着地する感覚。

起きぬけに身体がだるくてしょうがない、とか首が凝る、ということもない。
すごく暑いのに扇風機もつけずに寝たとき、そうとう”暴れた”らしいことはあった。

仰向けのときの頭の角度、横向きのときの肩の位置のポジションを身体が覚えてきて、
すっかり枕の存在を忘れるくらい、自然な感覚で頭を預けることができている。

慣れたらこっちのもんだ、と言わんばかりにすっかり安心して、
心から買ってよかった、と思えたのでこうしてブログに書くことができている。

値の張る枕なので、少しやせ我慢してでも自分に合っていると思いたい、
という気分ではないので、とにかくいい枕を探している方にはおすすめできる品だと思う。

睡眠は人生のおよそ3分の1を預ける長い時間だ。
欠かせない分、快適に眠ることで身体への負担を減らし休むことに徹させる。

睡眠はどう考えても大事だ。

思いがけず枕を選ぶ機会があっとことを喜びたい。

おめもじでした。
                                                                        

テクノジェルピロー アナトミック MP060100N [中心凹形状]



タグ:雑貨 身体論
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